建築学部の概要

有機的につながり、刺激しあう、3つの学科・12の分野。 工学院大学建築学部は、建築の多様性を踏まえた3学科・12分野を置く。1・2年次は3学科共通の専門基礎教育を学び、3・4年次には、12分野のうちの一つの分野に軸足を置き、関連する他学科や他分野の科目も合わせて履修しながら、興味のある領域を深く学ぶことができる。3学科がゆるやかにつながる、刺激的な学びの場だ。

学部の名称 建築学部【School of Architecture】
学科の名称
  • まちづくり学科【Department of Urban Design and Planning】
  • 建築学科【Department of Architecture】
  • 建築デザイン学科【Department of Architectural Design】
学位の名称 3学科とも 学士(建築学)【Bachelor of Architecture】
開設時期 2011(平成23)年4月1日
入学定員
  • まちづくり学科 80名〔収容定員:321名〕
  • 建築学科 120名〔収容定員:481名〕
  • 建築デザイン学科 100名〔収容定員:401名〕

建築学部とは

21世紀を迎え、建築や都市に対する社会的なニーズが急激に変化してきている中、現代の様々な課題に対応した建築教育に対する社会的な要請は、工学の枠組みの中だけでは対応できなくなってきていると言えます。
建築学部では、工学だけでなく、人文科学・社会科学・芸術などの幅広い分野の基礎を学び、その中から学生それぞれの能力を引き出し伸ばすことによって、これからの新しい時代の課題を適切に判断して、指導的な役割を果たせる人材を育てようとしています。

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